こんにちは、ハピパパブログです。
我が家は6歳の長男、4歳の長女、2歳の次男という“2歳差3兄弟”の育児真っ最中です。
年齢も遊び方もバラバラな3人ですが、共通して「買ってよかった!」と思えたおもちゃがあります。今回はその中から、年齢を問わず長く遊べる知育おもちゃをパパ目線で4つご紹介します!
1. マグビルド|小さいうちから立体づくりができる!
◆ 特徴とおすすめポイント
- 磁石でくっつくシンプル構造。2歳でも遊べる
- 色鮮やかで視覚的にも楽しい
- 平面→立体へと、遊びがどんどん発展
長男が車庫や家を作り、長女は窓付きのお城、次男は積んでは崩す遊びに夢中。
兄弟3人で同時に遊べる数少ないおもちゃの一つです。
親としても、静かに集中してくれるので助かっています。
2. デュプロ(LEGO DUPLO)|はじめてのブロック遊びに最適
◆ わが家のリアルな使い方
- 動物セットでごっこ遊びがはかどる
- 大きくて安全、誤飲の心配もなし
- 指先の発達や「作る力」の土台になる
2歳〜4歳ごろまでは特に出番が多く、長女は人形遊びと組み合わせ、長男は電車と融合させて遊んでいます。
ごっこ遊びと組み立ての両方ができるので、幅広く活躍!
3. レゴ(LEGO)|6歳以降の定番!想像と集中の世界
◆ 長男の使い方と気づき
- 説明書を読みながら集中して組み立て
- 完成後はごっこ遊びやカスタマイズ
- 「自分で考えて作る」経験ができる
シティシリーズやニンジャゴーなど、テーマ別で世界が広がるのも魅力。
遊びながら論理的思考力も育ち、集中力もつくので、パパとしては大満足。
4. LaQ(ラキュー)|手先と発想力をフル活用!
◆ LaQとは?
- 小さなパーツを組み合わせて立体物を作るブロック
- 平面・立体どちらも可能。パズル感覚で楽しめる
- 対象年齢は5歳〜ですが、ハマると夢中になる!
長男が5歳の頃に導入しましたが、最初は「難しい…」と言っていたのに、今では集中して30分以上カタカタと組み立て続けるほどに!
「LaQでカブトムシ作った!」「これはロボット戦士!」と、自分のアイデアが形になる感覚がたまらないようです。
指先の使い方、集中力、創造性の育成にピッタリなおもちゃです。
✅ 4つのおもちゃを比較してみると…
おもちゃ | 対象年齢の目安 | 特徴 | 兄弟遊びのしやすさ |
---|---|---|---|
マグビルド | 2歳〜 | 磁石で簡単、立体遊び | ◎ |
デュプロ | 1.5歳〜5歳 | ごっこ遊び+組み立て | ◎ |
レゴ | 5歳〜 | 組み立て+創造+論理性 | ○ |
LaQ | 5歳〜 | パズル的要素+立体構築 | △(年齢差あり) |
それぞれ対象年齢や難易度は違いますが、兄弟それぞれが自分のレベルに合わせて遊べるのが共通の魅力です。
🎁 パパ的・買ってよかったポイント!
- どれも **“遊びながら学べる”**おもちゃ
- 年齢に合わせて段階的にステップアップできる
- 成長しても遊び続けられるので、コスパが高い!
✍️ まとめ
子育て中のパパとして、「静かに遊んでくれる時間ができる」「成長に合わせて遊びが進化する」という点で、今回紹介したおもちゃはどれも**本当に買ってよかった!**と思えるものです。
お子さんのおもちゃ選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!