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パパの育児休暇は本当に必要?2人目・3人目育児で半年休んで感じたこと

育児休暇

「育児休暇、取ろうかな?」
「パパが休んでどれくらい役に立つんだろう?」

育児休暇を考えているパパの中には、こんな疑問を持つ人も多いはず。実際に 2人目のときに2か月、3人目のときには半年の育児休暇(育児休職含む) を取った経験から言えることは…

「取ってよかった!」どころか「もっと長くてもよかった!」
パパがいるだけで、ママの負担が激減!
子どもの成長をリアルタイムで感じられる貴重な時間!

しかし、一方で 「大変だったこと」「気をつけるべきこと」 もたくさんありました。この記事では、 実際に育児休暇を取ったリアルな経験 をもとに、パパの育休のメリット・デメリット、そして 「育休を充実させるためのコツ」 を紹介します!


1. なぜ育児休暇を取ろうと思ったのか?

2人目のとき(2か月取得)

  • 1人目の育児経験から 「2人育児は想像以上に大変!」 と感じていた
  • ママが産後にしっかり休める環境を作りたかった
  • 長男(当時2歳)と長女(新生児)のケアを同時にするには、パパのサポートが必要だった

実際に取ってみると…
「2か月では足りなかった…!」
→ 新生児の夜泣き対応、上の子のフォロー、家事の分担であっという間に時間が過ぎた

3人目のとき(半年取得)

  • 2人目のときに「もっと休みが必要だった!」と実感した
  • 長男(4歳)・長女(2歳)・次男(新生児)の3人育児がスタート!
  • 仕事と育児の両立を見据えた「長期的な関わり方」を考えたかった

実際に取ってみると…
「3人育児は、2人育児の比じゃない…!」
→ でも、「育児にどっぷり関われる半年間は貴重だった」 と強く思えた


2. 育児休暇を取ってよかったこと(メリット)

① ママの心と体の負担が軽減!

パパがいるだけで「孤独な育児」から解放される
✅ 産後の回復期間をしっかり取れる → 産後うつの予防にも
✅ 家事・育児を分担することで「ワンオペ育児」にならない

「ママが産後すぐにフル稼働しなくてもよくなる」という点で、 パパの育児休暇は家族全体の安心感につながる と実感しました。


② 子どもと過ごす時間が圧倒的に増える

✅ 赤ちゃんの成長をリアルタイムで感じられる
「おむつ替え」「ミルク」「寝かしつけ」がスムーズに!
✅ 長男・長女ともじっくり関わる時間が取れた

生後6か月の間に、こんなに成長するんだ…!」と驚きの連続。特に 3人目となると、もうこの時期は最後 になるかもしれない…と思い、「今この瞬間を大切にしたい」 という気持ちが強くなりました。
写真も大量に増えました!(笑)


③ 兄弟のサポートができる(2人目・3人目ならではのポイント!)

上の子との時間をしっかり確保できる(「赤ちゃんばかり…」とならない)
「パパと遊ぶ時間」ができることで、兄弟のストレスが軽減!
✅ 家族のリズムを整えるサポートができる

長男(6歳)と長女(4歳)は「赤ちゃんばかりでパパもママも大変そう…」と感じる時期。でも、パパがいることで「上の子との時間」もしっかり作れた のは大きなメリットでした!


④料理の腕前が向上!

✅ 朝昼晩と子供が飽きずに食べてくれる料理を考え作ることができるように!
✅ 作りたいものというよりも冷蔵庫のものでできる料理が可能に

ママは授乳などで忙しいので料理はパパの仕事でした。
初めは大変でしたが、おいしく食べてくれる姿を見ると嬉しくなり、どんどん上達することも楽しく感じることができました!


3. 育児休暇中に大変だったこと(デメリット)

① 育児は「休暇」じゃなくて「修行」だった…!

「育休=休み」ではない!むしろ仕事よりハード!?
✅ 24時間体制での子ども対応 → 睡眠時間が激減
✅ 「想像以上に大変だった…!」と実感する毎日

特に 3人目のときは「長男・長女・次男」それぞれの対応が必要で、ほぼ休みなし!

「育休を取る前は 『せっかくの休み、ちょっと趣味の時間も取れるかな?』 なんて思っていたけど、それどころじゃなかった(笑)」
だけど、早々に復帰していたら妻の負担は計り知れません。。。


② 仕事復帰が大変だった

✅ 長期間休んだことで 仕事の流れを取り戻すのに時間がかかった
✅ 「育児と仕事の両立、どうしよう…」と不安があった

半年間の育休後、仕事に戻ったときに 「あれ、こんなに忙しかったっけ…?」 という感覚になり、最初の1か月はリズムを取り戻すのが大変でした。


4. 育児休暇を取るパパへのアドバイス

「育休=休暇」ではなく「育児のフル参加」と考える
「何もしないと時間が過ぎるだけ」なので、育児・家事の役割を決めておく
上の子がいる場合は「上の子時間」を意識する

特に 「育休をどう過ごすか?」の計画が大事!
「何となく取る」のではなく、「自分がどんな関わり方をしたいか?」 を明確にしておくと、より充実した時間になります。


まとめ:育児休暇は「取れるなら取るべき」!

ママの負担が減る&産後の回復がスムーズになる
子どもの成長を間近で感じられる
上の子との関わりも大事にできる

「取ってよかった!」と思うだけでなく、「もっと長くてもよかった!」 と感じるほど、充実した育児休暇になりました。

これから育休を取ろうと考えているパパへ、「取れるなら、迷わず取るべき!」と心からおすすめします!

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